Jabra Elite 75t レビュー その2【半永久的なアップデートが最高】

こんにちは、とみです。

前回 Jabra Elite 75t と Jabra Elite 65t を比較した記事を書きました。

Jabra Elite 75t レビュー|元65t ユーザーとしても最高の出来

この記事を書いたのが2019年12月下旬ですが、半年経った今も「やっぱりJabra Elite 75t を買ってよかった」と思うことが多々あります。

結論を言うと、理由は半永久的に製品のアップデートがされていくからです。

今回はJabra Elite 75t が過去にどんなアップデートがされてきているかを紹介したいと思います。

Jabra Elite 75t の過去のアップデート一覧

Jabra Elite 75t は市場に出回ったのが2019年10月31日で、8月10日現在までに通算5回のアップデートがされています。

過去から順番にまとめるとこんな感じです。こんな感じでほぼ毎月の頻度でアップデートされていきます。

2019年11月6日 version 1.21.0
・改善:音楽再生時、通話時の接続安定
・改善:パフォーマンス、安定性の向上

2019年11月22日 version 1.24.0
・改善:バッテリー状態を伝えるLEDライトの正確性
・改善:イヤホンケースの充電機能
・改善:パフォーマンス、安定性の向上

2019年12月16日 version 1.25.0
・バグ修正:イヤホン外した際に音楽を自動停止し、再度付けた際に自動再生されない
・バグ修正:通話保留中から再開しようとした際に、音声が聞こえなくなる
・バグ修正:電話に出ようとした際に、時折音声が聞こえなくなる
・改善:着信時の音声安定化
・改善:イヤホンケースの充電機能の改善
・改善:パフォーマンス、安定性の向上

2020年2月13日 version 1.27.0
・バグ修正:時折イヤホンがフルチャージされないバグの修正
・バグ修正:電源オンにしてから約75分経つとイヤホン(左)の音声が聞こえなくなる
・バグ修正:外音取込み機能を使用時にイヤホン(右)の音楽が流れたり止まったりする
・改善:イヤホン同士の接続の安定性
・改善:イヤホンケースの充電機能
・改善:パフォーマンス、安定性の向上

2020年3月31日 version 1.28.0
・バグの修正:通話中に時折相手の声が勝手に小さくなってしまう
・改善:イヤホンケースの充電機能
・改善:パフォーマンス、安定性の向上

2020年5月28日 version 1.31.0
!新機能:「MySound(マイサウンド)」を追加
!新機能:「MyControls(マイコントロール)」を追加
・バグ修正:音楽が再生中にもかかわらずイヤホンで再生されなくなる
・バグ修正:通話/ボイスアシスタント使用後に左のイヤホンの音が聞こえなくなる
・改善:イヤホンケースの充電機能の改善
・改善:パフォーマンス、安定性の向上

(参照:Jabra Elite 75t リリースノート

通常のイヤホンだと買った時点が最新で、それ以外のアップデートは新しいモデルにのみ適用されるのでどんどん古くなっていくものですが、Jabra Elite 75t はこのように高頻度で改善がされていくので常に最新な状態を保ってくれます。

とは言えほとんどは機能改善とバグ修正なので、「そんなの最初のテスト段階からやっておけよ」って思われる方もいるかもしれません。

僕も最初はそう思っていたのですが、今年5月のアップデートで「MySound」と「MyControl」という新機能が追加されて「機能追加もするのか!」と元ITコンサルやっていた身としては控えめに興奮しました。

次は新機能について紹介します。

Jabra Elite 75t に追加された新機能は2つ

2つの新機能は、ざっくり言うとこんな感じの機能です。

・MySound:自分の聴力に応じて最適な音の出力レベルを自動的に設定してくれる機能
・MyControls:イヤホンのボタン操作を自分好みにカスタマイズできる機能

これらの機能は全て「Jabra Sound+」と言う公式アプリで使えるようになっています。

Jabra Sound+ アプリには以下のような機能が最初から用意されており、Jabra ユーザーなら誰もが使っているアプリです。

Jabra Sound+ で使える機能一覧
・イコライザー(低音を強めにしたり、周波数を変えることができる)
・外音遮断(滝の音や波の音を流して、外音を遮断して集中できるようにする)
・ヒアスルーの調整(外音を取り込むレベルを調整できる)
・条件保存(上記のカスタマイズを最大で3つまでカスタマイズしておける)
・イヤホン言語変更(日本語ももちろんOK!)
・アシスタント変更(Google Home, Siri, Alexa どれを使うか変更できる)
・通話時の自分のボリューム調整(通話時の自分の声の大きさを調整できる)
・Find my Jabra(イヤホンのGPSをマップ上で追跡して、なくした時に辿れる)

それぞれの詳細についてはJabra と Boseを比較した時の記事で紹介しています。

上記だけでも十分満足度が高かったのですが、5月のアップデートでさらに自分好みにカスタマイズ出来るようになりました。それぞれ紹介していきます。

MySound

健康診断の時にする聴覚テストを思い出してください。

あの「ピーって聞こえたらボタンを押して教えてください」って言われるあれです。

あれを Jabra Sounds+ アプリ上で行ってユーザーの聴力を測定するわけです。

実際の測定画面はこんな感じで、最初に簡単な説明と、性別と誕生年を聞かれ、聴力テストを開始します。

がっつり5分くらい、健康診断よりも若干長いくらいの時間診断が続きます。
終わると以下のように画面が変わります。

僕も実際に診断をしたのですが、段違いで聞こえ方が良くなりました。

もちろん音質自体が変わるわけではないですが、パーソナライズされることによって一音一音がより鮮明にはっきり聞こえるようになります。

何度でもやり直しが出来るので、「最近耳が悪くなってきたな、、」と思ったらまたやる、と言ったことも出来ますね。

MySound は Jabra Elite 65t は非対応になっており、現状使えるのは Jabra Elite 75t と Jabra Elite Active 75t のみです。

MyControls

こちらでは、イヤホンのボタンを押した時の挙動を自分好みにカスタマイズすることが出来ます。

設定は MySound 同様、Jabra Sounds+ アプリで行います。

こんな感じの画面でそれぞれ設定ができます。

Jabra Elite 75t のボタン操作はデフォルトではこんな感じの操作設定になっています。

◀︎左側◀
・シングルプレス:ヒアスルーのオン/オフ
・ ダブルプレス:次の曲を再生
・トリプルプレス:曲を最初から再生

▶︎右側▶
・シングルプレス:曲の再生/停止
・ ダブルプレス:ボイスアシスタントを起動
・トリプルプレス:(未設定)

これを僕は以下のようにカスタマイズしています。

◀︎左側◀
・シングルプレス:ヒアスルーのオン/オフ
・ ダブルプレス:曲を最初から再生
・トリプルプレス:ボイスアシスタントを起動

▶︎右側▶
・シングルプレス:曲の再生/停止
・ ダブルプレス:次の曲を再生
・トリプルプレス:ヒアスルーのオン/オフ

画面の通り、「メディア再生中」「着信時」「通話時」でそれぞれカスタマイズが出来ます。地味に嬉しい新機能です。

こちらもMySound と同様、65t では使えない機能のようです。

Jabra Elite 75t のアップデートが毎回楽しみ

Jabra Elite 75t のアップデートの話をしました。

75t に限らず、Jabraのイヤホンはアップデートを繰り返して販売当初よりも高品質な状態になり続けています。

次の新しいモデルが出るまでは半永久的にアップデートがされていくので、毎回アプリ側でアップデート通知が来ることが楽しみになっています。

次回のモデルも楽しみですが、今後も大きめのアップデート情報(メジャーアップデート)があったら発信したいなと思います。

ではまた。

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